理科教室 2022年2月号(No.806)
理科教室 2022年2月号(No.806)
巻頭エッセイ 新型コロナ禍で実感、サークルの魅力と力! 市川広義 表2
巻頭口絵 水と風がつくる自然高山から深海まで富山市科学博物館 藤田将人 02
ここがポイント理科の授業
小学校3年 ものの重さ 酒井啓喜 08
小学校4年 水のすがた 丸山哲也 12
実践記録 小学校1年生活科 自然のおたより2021⑧ 佐々木仁 17
小学校3年 3年生の自然観察 小幡勝 20
中学校1年 状態変化 千足優子 26
*実験観察 トコトコペンギン 木本安彦 32
特集 授業の核心を示す到達目標
主張 到達目標をたて、実践検討を積み上げ、実りある授業に 鈴木邦夫 33
1 到達目標を作って何になるのか 石渡正志 34
2 「認識の〈のぼりおり〉」と到達目標 生源寺孝浩 38
p.44 「「水溶液の性質とはたらき」の〈のぼりおり〉の①②③はこちら
*3 到達目標をもっていたから見つけられた授業の問題点 佐伯岳彦 46
4 到達目標から見えてくる小学校の物質学習 林義人 52
5 仮説実験授業と「到達目標」 綿貫好晃 58
6 到達目標について考える 平山勲 64
7 到達目標を問う 岩崎敬道 72
8 運動を観察してほしい!運動の表し方 小栗美香 80
*行ってみよう科学探険 大阪市立科学館 石坂千春86
読者のひろば 88
理科サークル東西南北 90
科教協だより 岩間滋 91
読書室(子どもに読ませたい科学の本) 92
読書室(書評) 93
教育情報 「宇宙を題材に学校で使える教育プログラムの開発」 興治文子 94
次号予告 編集後記 96
『理科教室』原稿募集 19
研究会のご案内 16
*→【AR対応画像】あり。使用法はP96をご参照ください。
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編集:科学教育協議会
発行:本の泉社