目次

巻頭エッセイ 「ワクワクする授業を!感動する実験を!理科が大好きな生徒を!」 餘目 崇史 … 表2
巻頭口絵 南アルプスのサンショウウオ 岡宮 久規 …………………………… 02

実践記録 小学校高学年・特別支援学級
    不登校の子どもたちが楽しみに学校に来る「科学ショータイム」 玉山 巧 ………………………… 08
    小学校5年 鉄(スチールウール)を燃やすと燃焼の理解を深められるか!?   勝原 崇 …………… 12
    高校1年 劈開からアボガドロ定数へ   峰島 不可止 …………………………………………………… 19

特集 ここがポイント!理科の授業開き
主張 こうして進めよう! 理科の授業開き  箕輪 秀樹   ………………………………………… 23
1 小学校1年 生活科の授業開きは「紙くるくる」で 高鷹 美恵子 ………………………………24
2 小学校3年 魅力ある自然との出会いを! 山﨑 美穂子 ………………………………………… 28
3 小学校4年 「植物の体の観察」を中心にした授業開き 吉田 学 .…………………………… 33
4 小学校5年 子どもの「なぜ?」から始まる理科授業 内海 勝也 ……………………………38
5 小学校6年 気体は物である~「ものの燃え方」の授業の前に~ 宮﨑 亘 ……………………43
6 中学校1年 授業は「生物体と細胞」から始めよう 山崎 慶太 ……………………………… 48
7 高校1年 化学基礎の最初の4時間の授業 澤田 史郎 …………………………………………55

理科教師日記 スライムづくりの作業過程の改良 野村 治 ……………………………………… 60
       科学お楽しみ広場in岡山理大の報告(その2)  森本 雄一 ……………… 62
実験・観察   チョウを育てよう〜羽化する場面を見てみたい〜  中嶋 久 ……………… 70
      * コメ粒標本をつくってコメの細胞を観察しよう!!   高橋 匡之 ………………74
           レジンで簡単!スマホ顕微鏡作製!スマホ顕微鏡で水中の小さな生きものを見よう 吉澤 樹理 …… 78
 視点 「分子」の誤用と酸化水銀の熱分解について    山本 喜一 ……………………………………… 81
* 行ってみよう科学探険 京都市青少年科学センター   山田 勝彦……………………………………… 86

読者のひろば ・・・・88
理科サークル東西南北・・・・90
科教協だより「『わかる』『ワクワクする』
理科授業をしたい」 田中 新治……………… 91
読書室『クジラの進化』 ……………………… 92
読書室『原発汚染水はどこへ』 …………… 93
教育情報「インテグリティとデュアルユース」
                            大野 栄三 … 94
次号予告・編集後記 … 96
科教協入門講座 「ここがポイント小・中学校の授業づくりWeb 講座」についてのお知らせ… 18
感想などをお寄せください…………… 22、85

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目次

巻頭エッセイ やさしくて本質的な理科実験 阿部 惠彦 … 表2
巻頭口絵 世界遺産、自然と共に大迫力の恐竜を体感しよう! 松浦 優花 …………………………… 02

ここがポイント! 理科の授業
 小学校3年 楽しかった初めてのおもちゃランドの授業                       田中 新治 ……… 08
 小学校5年 ものの溶け方                                                             野末 淳 ………… 12

実践記録
小学校5年 「電磁石の性質」の学習づくりを通して 玉山 巧 …………………………………… 16
小学校5・6年  やってみてわかる電磁石              伊東 裕子 ………………………………… 22
高校2年  授業中に発見!高校生の本音~鉛直方向に慣性の法則はあるのか?~   小栗 美香 … 28

特集  デジタル化の中の理科教育
主張    ICT機器を使った新たな授業実践を拓く  斎藤 公光 …………………………………… 34
1 デジタル機器を効果的に活用する小学校理科授業 内海 勝也 ……………………………… 35
2 みんなで調べ、話し合う台風の進路                    田中 雄基 ……………………………… 41
3 理科の授業におけるICT活用の実践                   相馬 惠子 ……………………………… 45
4 無料サービス「Plickers」で双方向授業             櫻井 一充 ……………………………… 51

新シリーズ・授業に使えるICTのワザ
スプレッドシートで実験データを可視化する            石井 登志夫 …………………………… 58
理科教師日記「分子概念の導入」問題(?)に思いを寄せて   菅原 正志 …………………… 60
      わくわくするサイエンス教室は自然の中で         野村 治 ……………………… 62
      “科学と恐竜を学ぶ「お楽しみ広場」in岡山理大”の報告 中谷 幸希 …………… 67

* 視点 高知・住吉海岸ひとり巡検             鈴木 邦夫 ……………………………………… 72
   学習指導要領の変革を目指して(7) ~中学校3年生物分野を検討する~   石渡 正志 …… 77
* 行ってみよう科学探険 万博記念公園 自然観察学習館 moricara   森 香織 ……………… 86

読者のひろば ・・・・88
理科サークル東西南北・・・・90

科教協だより「『福島第一原発事故から12年』にあたって」 篠崎 勇 ……………… 91

読書室『猿橋勝子〜女性科学者の先駆者』 ……………… 92
読書室『ことばと算数〜その間違いにはワケがある〜』 …………… 93

教育情報「教育DXはどう進むか」 興治 文子 … 94
次号予告・編集後記 … 96
科教協入門講座案内 … 33

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目次

巻頭エッセイ 世界中のすべての人々のための「かがく教育」を目指して 森本 雄一 … 表2
巻頭口絵 食虫植物 ~シンカのからくり~ 早川 宗志 …………………………… 02

ここがポイント! 理科の授業
 小学校3年 鉄は磁石のそばで磁石に変身する                                   玉井 裕和 ……… 08
 小学校4年 気体が液体になる事実は子どもの認識を大きく変える        高橋 洋 ………… 13
 小学校5年 「物の溶け方」はじめの3時間のポイント                        長江 真也 ……… 17

実践記録
小学校5年 「花から実へ」丸山プラン実践報告       上野  中 …………………………………… 21
中学校2年 状態量として圧力を教える                  金子 真也 ………………………………… 26

特集  子どもが本物にふれて学ぶ教育を
主張    今こそ本物にふれる教育を!  鈴木 邦夫 ………………………………………………… 334
1 今こそ本物にふれて学ぶ理科の授業を 下岡 康宏 ……………………………………………… 34
2 小学校1年 頭骨標本を用いた授業「動物の体の形と暮らしの秘密」吉國 秀人 ……………… 40
3 本物との出会いが子どもたちを夢中にさせる 佐々木 仁 ……………………………………… 47
4 1時間の授業で物質の世界観を 池田享平 ……………………………………………………… 53
5 本物が授業をしてくれる~骨を見せよう、さわらせよう~ 村上 聡 ………………………… 60
6 人生に必要な本物の力をつける理科の授業 小川 慎二郎 …………………………………… 66
7 盲学校の物理実験の工夫と生徒を育む授業 石崎 喜治 ……………………………………… 74

* 視点 「プレート地球儀」で地震.火山、未来の日本列島を想像する 加藤 幸男 ……………… 80
* 行ってみよう科学探険    大津市科学館 (滋賀 武宮 大空 …………………………………… 86

読者のひろば ・・・・88
理科サークル東西南北・・・・90
科教協だより「科教協の研究・運動と理科教育でのWeb活用の可能性」 佐久間 徹 ……………… 91
読書室『サンゴは語る』 ……………… 92
読書室『残酷な進化論』 ……………… 93

教育情報 「教科書は教員が選ぶ ~ 開かれた教科書制度を考える 」 小佐野 正樹 … 94
次号予告・編集後記 … 96
科教協入門講座のお知らせ … 89

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開催を待つだけであった岡山大会は、直前に急遽中止となりました。大会は中止になりましたが、8月以降「Web岡山研究会」を実施いたしました。さらに岡山大会で提案を予定されていた方々のご協力を得て、そのレポートの大部分を「科教協全国大会岡山大会報告集」としてまとめました。加えてこの報告集には、大会で配布予定だった大会要項も収録しました。
レポーターの皆さんの貴重な報告集を、下記のように販売致します。この機会にぜひお手にとってご活用ください。
 
【申し込み】
1) 販売価格は 1000円 です。
2) 支払方法は、次の A か B のいずれかで。
A. ゆうちょダイレクトで送金の場合: 口座番号 00170-1-36086 科学教育研究協議会。
 「メッセージ」欄に、岡山大会報告集代金 と明記(全角カタカナで)
B. 郵便振替の場合: 口座番号 00170-1-36086 科学教育研究協議会。
 「通信欄」に、岡山大会報告集代金 と明記してください。
 
【お願い】 ご面倒でも、支払い終了後、contact(アットマーク)kakyokyo.org に、「岡山大会報告集代金1000円を送金した」ことと、「CD発送先の住所」の2つを明記してメールしてください。
 これは、郵貯ダイレクトや振替用紙での送金結果は、月末などにまとまって担当者へ連絡されるため、CDの発送手続きに時間がかかるためです。よろしくお願い致します。

「ここがポイント小・中学校の授業づくりWeb講座」

好きな場所から 好きな時間に 好きな講座を選んで参加

参加費無料 充実した資料と提案で不安解消

新年度のスタートにあたり、4月1日(土) 科教協入門講座「ここがポイント小・中学校の授業づくりWeb講座」を開催いたします。新しい担当学年が決まったところで、Zoomで全国の先生方と交流し、新学期の理科の授業づくりについて学び合いましょう。ぜひご参加ください。

日時 4月1日(土) 13:00~16:20
内容 生活科・小3・小4・小5・小6・中学校の授業づくり講座
ご希望の講座に自由に参加できます。 < 参加費 無料 >
申込方法
2月1日より下記の申し込みフォームからお申し込みください。
・フォームに必要事項を入力し、最後に確認チェックをして送信してください。自動返信メールが届けば、受付完了です。申し込みの〆切は、当日 4月1日(土)です。


    (1) 氏名(必須)
     氏と名の間を1字空けてください。例:山野 竹の子
     

    (2) ふりがな
     氏と名の間を1字空けてください。例:やまの たけのこ
     

    (3) ハンドルネーム(希望者のみ)
     

    (4) 都道府県名  (勤務先またはサークル等の所在地)例:福島

    (5) 科教協(会員 or 一般)  会員一般 

    (6) 連絡先e-mail 半角 (必須)
     このアドレスあてに、Zoomの情報をお知らせします。発信元はweb☆kakyokyo.org(送信専用です ☆は@を示しています)

    参加希望講座

    チェックを入れてください (複数選択可)

    (1) 生活科(2) 3年(3) 4年(4) 5年(5) 6年(6) 中学校


    ■入力が完了しましたらチェックを入れてください。■ (必須)

    入力完了

     
    申込受付完了後、自動返信メールでZoomIDとパスコード・URL、講座資料掲載ページのパスワードが送付されます。講座資料につきましては、科教協HPに3月下旬より順次掲載していきますので、ダウンロードをお願いします。なお、「ZoomIDとパスコード」等、他の方への公表はお控えください。
    友人、知人、同僚の先生方にもぜひお誘いください。よろしくお願いいたします。
    ご不明な点は、下記までお問い合わせください。
    問い合わせ先: 科学教育研究協議会 contact(半角@マーク)kakyokyo.org

    巻頭エッセイ 人間が作った障壁を越えようとする科学の教育の挑戦 富田 晃彦 … 表2
    巻頭口絵 虫等に寄生する菌類である冬虫夏草 大塚 健佑 …………………………… 02

    ここがポイント! 理科の授業
     小学校3年 ものの重さ~出入りがなければ重さは変わらない~ 河野 太郎 ……… 08
     小学校4年 もののすがたと温度吉田 学 ………………………………………………… 12
     小学校6年 水溶液 アルミニウムをマグネシウムに代えてみませんか? 野末 淳 … 16

    実践記録
    大学 誤概念を払拭するために-力と運動- 鈴木 邦夫 …………… 20

    特集  エネルギー学習の現在地と展望
    主張 エネルギーを学ぶ上で、何を獲得目標とすべきか  鈴木 健夫 ……… 28
    1 小中高校で獲得すべきエネルギー概念   右近 修治  ………………… 29
    2 エネルギー学習の素地としての初等教育を考える    八田 敦史 …… 37
    3 中学 物質学習におけるエネルギー概念形成の現在地  金子 真也 …… 43
    4 「物理基礎」のエネルギー分野で何を教えるか  小沢 啓 ……………… 49
    5 高校化学にエンタルピー登場  山本 喜一 ………………………………… 54
    6 エネルギーに関わる編集部座談会   編集部 ……………………………… 60

    理科教師日記 わたしの『理科教室』活用法 高橋 匡之 ………………… 66
               小学校6年 「月を愉しもう」 内海 勝也   ………………………… 68

    視点 分子概念の導入問題 松井 吉之助 …………………………………… 73
       学習指導要領の変革を目指して(6)
             ~中学校2年生物分野を検討する~   石渡 正志 … 78

    * 行ってみよう科学探険  京都薬用植物園 上村 祐己 …………………… 86

    読者のひろば ・・・・88
    理科サークル東西南北・・・・90
    科教協だより 「ネアンデルタールが滅んだ理由と科教協」 岩間 滋 … 91
    読書室『旅をしたがる草木の実の知恵』 ……… 92読書室『こぎつねチロンの星ごよみ』………… 93
    教育情報「 大川小学校に学ぶために欠かせない情報」 北林 雅洋 … 94
    次号予告 ・ 編集後記 ・・・・96
    科教協 岡山・冬の研究会ご案内(その2) …… 53  原稿募集 ………………………………… 85

    表紙写真・文  小林 孝雄
    藤崎町・ホオジロガモ、鰺ヶ沢町・メスを追いかけるシノリガモのオスたち、藤崎町白鳥飛来地・岩木山・オナガガモ
     北の地で子育てしたシノリガモは青森県の海辺の岩場などを利用して越冬。防波ブロックに着く海藻や貝を食べたり、休憩場所にしたりする。この時期はパートナーを見つける時期。1羽のメスを5羽のオスが追いかけることもある。春になっても北に帰らずに河川の奥の高い木の樹洞を利用して繁殖する個体もある。水面を飛ぶ姿はジェット戦闘機のようでカッコいい。こちらも恋の季節。(撮影地 青森県)  

    * →【AR対応画像】あり。使用法は P.96 をご参照ください。

     2022年 第2次案内(11/14)

     ※ 北東北(きたとうほく) 科教協 研究会は、始めて 13年目。青森・秋田・岩手合同の理科教育の研究会です。

    日程:11月23日(水祝)10:00〜19:30 昼食持参、夕食前終了、参加費 500円

    会場:八幡平市荒屋コミュニティセンター 視聴覚室

    八幡平市役所 安代総合支所のとなり(〒028-7533 岩手県八幡平市叺田70)TEL 0195-72-2505

    安代インターから国道282号線を南下、約800m左折し200m。

    JR花輪線 荒屋新町駅下車700m。(連絡あれば駅に迎えに)

    後援 :八幡平市教育委員会(毎年後援をいただいています)

    内容 ⑴ 各自の持ち寄り(実験の工夫、実践レポートなど)。

        毎年、青森と岩手の実践家の楽しい、有意義な紹介がなされています。

       ⑵ お困りリクエスト「ここを苦労しているので、皆の工夫を知りたい」

        を事前連絡くだされば、参加者が手分けして準備します。

     

    *今年度は宿泊なし。(新型コロナ感染リスクを考えて)

    *毎年、密になる程の集まりではないので、新型コロナ感染リスクは低いですが、

    マスク等の準備はお願いします。

    *参加希望・検討の方は、連絡を。新型コロナ感染状況ではZOOM開催もあります。

    連絡先 x53.morikko.g47★cronos.ocn.ne.jp FAX 0193-69-2083 岩間 滋 ★を半角の@にかえてメールして下さい。

     

    【発表予定】まだまだ増えます。

    ♦エネルギーってなんだろう? ♦ストロージェット風車 ♦コメ粒標本をつくろう ♦お分けします:ボルボックス、ヒイラギとヒイラギモクセイの生葉 ♦天体の電視観望の実演 ♦星空タイムラプスと比較明合成 ◆ブナの実を差し上げます ♦GoogleClassroomを理科の授業で使ってみた報告 ♦ブラックボックス ♦コリメート撮影による惑星の観測・撮影 ♦簡単カメラで青写真を撮ろう ♦「水の分子模型で極性をイメージする」おもしろい分子模型 ♦ヒトは進化の頂点ではない ♦人体骨格模型は組み立てない ♦パスカルの原理説明器を作りやすさで開発 ♦いつもの工夫実験器具のお店新作は:加圧式霧吹きで空気の質量測定、液晶シール温度計、ゴム栓に穴をあける器具 

     

    【昨年の発表】 ♦映像資料DVD ♦エコチェッカー ♦酸素センサ ♦通電チェッカー ♦偏光顕微鏡 ♦エナメル剥がし ♦水中スピーカー ♦グラドニ図形 ♦岩手の世界遺産について ♦「原子論の誕生・追放・復活」を読ませる連休課題 ♦ストロー笛 ♦大島高任の話 ♦減圧沸騰 ♦缶コーヒー逆流実験 ♦慣性質量実験色々 ♦コイルの巻き数2倍でも誘導電流は2倍にならない ♦ランダム台車(運動エネ→熱エネ)作りました ♦いつもの工夫実験器具のお店 ♦ガドリニウム(磁石につくコインも?) ♦ホバーボール ♦小笠原近海の福徳岡ノ場から出た軽石 ♦音についての実験2つ、3つ ♦「水の姿と温度」の発展としてのポンポン蒸気船 ♦代替線香花火 ♦カラーキャンドル ♦部分月食11/19(展示のみ) ♦スチール缶の空き缶をやすりで地道に削って鉄粉をつくり出すやり方法 ♦「寒気の移動」をグループ・個別実験でできた報告  【お困りリクエスト】 ♦ピンポンキャノン砲の球がうまく発射されない。原因を解明したい。 ♦電気系のコード、豆電球などがいつもごちゃごちゃになっている。コード類の収納など工夫されている方に、お聞きしたい。

    …………………………………………………………………………………………………………………………………………

    参加希望(検討中の方も)の方は、下記項目を連絡下さい。(発表なしの参加も歓迎)

    ① 氏名 ② 連絡先(メールアドレス又は電話) ③ 発表する実験・レポート、お困りリクエスト  ④ 参加できる時間(a:全部、 b:部分参加  時〜  時 )

     

    埼玉科教協 林 義人 

    目的

     生物学習における、小・中・高の体系と系統性を見いだす。

    内容

      今年度の「秋の理科フェス」では、今まで埼玉支部全体としてあまり焦点を当ててこなかった、生物学習を扱うことになりました。
     小・中・高、それぞれの校種の先生方にパネラーとしてご登壇いただき、生物観や各段階での到達目標、授業者としての問題意識などを語っていただきます。それぞれの段階での生物学習を通して、どのような子どもたちの生物観をどのようにつくり、どのように生物と関わっていってほしいと考えているのかを共有できる会にしたいです。皆様のご参加お待ちしています。

    日時     11月27日()10:00~15:00

    【午前の部】   パネルディスカッション 10:00~12:00

    【午後の部】  参加者による討議    13:00~15:00

    会場:埼玉県立与野高校。ZOOMと対面のハイブリッド開催です。参加費は無料。 詳しい内容は チラシpdf をご覧ください。

    どなたでも参加できます

    下記のフォームにご記入ください。 参加予定の分科会名や Zoom 情報 が、ご記入のメールアドレスに送られます。
    最下段の内容確認 ボックスにチェックを入れて送信ボタンを押して下さい。確認画面は出ませんが自動返信メールが記入されたメールアドレスに届きます。
    返信メールをスマホで受信される場合、ドメイン kakyokyo.org からのメールを受信できるようにしておいて下さい。
    数分待っても届かないようでしたら、ゴミ箱メールもご確認のうえ再度申し込みいただくか、contact☆kakyokyo.org(☆は@に変換を)までお問い合わせ下さい。
    当日はご都合により入退室は自由です。またカメラOFFでも参加できます。ぜひ積極的な質問やご発言などをお願いいたします。

     





      ・・・・所属は元も含みます。

      <参加分科会> ・・・・複数選択可です。

      ■11月5日(土) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-




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