■■科教協委員会からのお知らせ■■

2021年科教協大会はWeb開催です(2021.4.科教協委員会で決定)

     大会のあらましはこちら

2021年科教協第67回全国研究大会福島大会の現地開催かWeb開催かを2021年4月に判断します

科教協委員長 丸山哲也

 科教協委員会は、新型コロナウイルスの感染防止ために延期した福島大会の2021年開催に向けて準備を進めています。

福島の地に集い、東日本大震災と原発問題について考えていくことを開催目的のひとつと、科教協委員会は考えてきました。そこで、会場が確保できるようであれば、福島に集まり大会を行いたいと準備しています。しかし、未だに新型コロナウイルスの感染拡大が収束する見通しはありません。

そこで、科教協委員会は円滑な大会開催を進めるために、福島での現地開催かWeb開催かを、4月の科教協委員会で判断することとしました。福島で開催するとしても、これまでと違う形式での開催となることが考えられます。Web開催となれば、多くの検討すべき課題があるでしょう。

会員のみなさまも困難な状況にあると思いますが、2021年の全国研究大会福島大会に向けて、授業計画をつくり、実践を記録して、大会への参加準備をお願いします。科教協委員会も福島の現地実行委員会とともに、大会開催に向けて全力を注ぎます。

会員のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

<緊急声明> 日本学術会議に対する政府の任命拒否に抗議する

 菅義偉首相は、日本学術会議の推薦に基づき任命されるべき新会員候補の特定者の任命を拒否した。これは、科学者を代表し、政府から「独立して職務を行う」と日本学術会議設置法に定められた特別機関としての日本学術会議の存立に関わる違憲・違法な政治介入であり、ひいては学術研究の自由を危うくするものである。

我々は、科学教育に携わるものとして、かかる暴挙を断じて認めることはできず、厳重に抗議するとともに、菅政権に対し、任命拒否の理由を明らかにし、ただちに任命拒否を撤回することを求める。

2020年10月12日
科学教育研究協議会委員会

 2 月24 日(月)開催の全国研究会で報告された小佐野正樹さん「新しい教科書の何が問
題か」と藤井賢一さん「質量の基準は、キログラム原器から何に変わったのか」の動画フ
ァイルを納めたDVD を作成しました。

 DVD の入手を希望される方は、下記のように申し込みください

<入手方法>

DVD の送付先の郵便番号、住所、氏名、2020 年全国研究会のDVD 希望を明記の上、
1000 円の定額小為替(受取人は記入しない)を同封し、下記に送ってください。

<送り先>

〒350-1177 川越市かわつる三芳野1-8-101 合馬和章

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直接年間購読料の振込方法は、下記のようになりますので、よろしくお願いいたします。

◆「ゆうちょATM」から送金する方法

1)ゆうちょ銀行やファミリーマートの「ゆうちょATM」での送金手続きを行います。
ただし、「ゆうちょの通帳」か「ゆうちょカード」が必要です。

2)ATM の画面で、「ご送金」を選びます。(パスワードが必要です)

3)送金先「記号-番号」に、次の番号を入力する。
   記号 10870  番号 17125341

4)次の口座名が表示されるので、念のため確認をお願いします。
   口座名… 科学教育研究協議会理科教室編集委員会

5)送金する金額を入力します。
   科教協 全国会員の場合は「9,940 円」(会員は1割引)です。
   科教協未会員の場合は、「11,040 円」です。

6)送金の手数料は、次の通りです。

*ゆうちょ通帳かゆうちょカードを使う場合は、1 回100円です。

*ゆうちょ口座間で送金可能な「ゆうちょダイレクト」をご利用の方は、送金手数料が月5回まで無料です。

「ゆうびん局窓口」から送金する方法(窓口の取り扱い時間…午前9時~午後4時)

・窓口で通帳から送金する場合、手数料は146円です。

・通帳等を使わず現金で送金の場合は、「電信払込み請求書・電信振替請求書」という青色用紙(A4)に「記号-番号」等を記入して送金します。手数料が550円と割高になりますので、ご承知おきください。

「ゆうちょ銀行以外の他銀行」から送金する方法は、下記の別口座番号になります。

・店名 〇八八(ゼロハチハチ) ・店番 088 ・普通預金 口座番号 1712534
・口座名 科学教育研究協議会理科教室編集委員会

・手数料は取り扱う銀行によって異なりますが、かなり割高になりますのでご注意ください。

2021年1月
『理科教室』編集委員代表 箕輪秀樹

本の泉社の社長・比留川 洋氏を偲ぶ

 科学教育研究協議会委員会・佐久間 徹(副委員長)

 発行継続の危機にあった『理科教室』を快く引き受けてくださった比留川さんが急逝されました。

 2016年4月号からの出版社が決まらない時期に、出版社を紹介して戴くつもりで、民教連関係誌の発行経験豊かな本の泉社を訪ねました。

 様々な状況を話していくと、「その条件ならうちで出せますよ」との即決でした。

 比留川さんは、『理科教室』を発行当初から支えて戴いた新生出版の故村山社長ともお知り合いだったようで、何だかホッとしたことを思い出します。

 ただ、本の泉社発行の月刊誌『理科教室』となってからは、専属のプロ編集者にお願いする余裕はないため、DTP以外の編集実務の多くを私が分担することになりました。ミスだらけで、赤ペンで真っ赤になった校正束を見ても、成長の遅さを辛抱強く待ってくださったように思います。

 そればかりか、新企画を次々に提案して戴きました。巻頭と巻末頁の一部カラー化。AR対応画像の導入。『理科教室』誌掲載原稿を元にした授業参考資料の企画発行。また、読者からの単行本用原稿募集と発行や、新学習指導要領の分析検討のための単行本を出す企画も即決で了承して戴き、実現することができました。『理科教室』掲載の記事をベースにした出版物は、実に10年ぶりのことです。

 まだまだ企画中の出版物もあり、相談に乗って戴こうと思っておりました。

 インフルエンザから肺炎を患われたとのことで、1月下旬から療養のため約1ヶ月間、入院しておられました。退院して仕事に復帰されたばかりでしたが、容態が急変して2月24日に急逝されました。

 ちょっとした相談にも、じっくりと耳を傾けて戴き、適切で素早い判断、決裁をして戴きました。機関紙誌発行で、民間教育の研究活動を支えて戴くと同時に、各地の埋もれそうな研究や運動の成果を出版物として世に顕し続け支えて続けてくださった方だと思います。

 心よりお礼と感謝を申しあげます。ありがとうございました。