2022岡山大会 ナイター 一覧
      2022年8月10日(水)15:30~17:00/8月11日(木)16:30~18:00

(第1日)2022年8月10日(水)15:30~17:00

    講座名 都道府県 イニシャル
1日目 1 科教協の成果に学び、自然科学の授業を創ろう 東京 KM
1日目 2 身近な素材で物理を楽しもう 広島 KD
1日目 3 米沢宝石店の実験 兵庫 TY
1日目 4 簡単手作り実験で「力と運動」を考える 愛知 yi
1日目 5 ファラデーラボの楽しい実験・工作 兵庫 YM
1日目 6 YPC(横浜物理サークル)のナイター 神奈川 ST

(第2日)2022年8月11日(木)16:30~18:00

7 アルキメデスの逆襲 島根 AI 
8 障害児学校・学級の教材作り 広島 岡T
9 実験で楽しむ宮沢賢治・銀河鉄道の夜 石川 H.S
10 (取り消し 7/18)    
11 高校でも到達目標・学習課題方式の授業 埼玉 MT
12 授業ですぐ使える実験器具を作って帰る 岩手 SI
13 授業はドラマだ!これは使える楽しい教材 大阪 SA
14 生活科のおもちゃ作りを科学的な授業に 東京 KA

2022岡山大会 科学お楽しみ広場 一覧
                   (2022年8月10日(水)10:00~12:00)

  出展名 都道府県 イニシャル
1 アルキメデス危機一髪 島根 AI 
2 この静電気プラスかなマイナスかな?静電気判別器 大阪 イッセイ
3 綿菓子製造機最新版など 広島 岡T
4 1千万倍のDNAモデル他 静岡 SI
5 UV(紫外線)チェック試験管づくり 愛知 さとゆた
6 授業を創るための実験。 科教協関連の書籍の販売 東京 KM
7 理科ハウスショップ 神奈川 YM
8 ガラクタ物理実験器具 広島 KD
9 日本列島を語る岩石、フラッシュロック 兵庫 I・H
10 ファラデーラボの楽しい実験・工作 兵庫 YM
11 電磁気学習快速一本勝負「S-cable」 京都 pascal
12 科学ボランティアセンターの活動紹介 岡山 S. T.
13 終活のため教材・教具の処分 広島 T・S
14 米沢宝石店 兵庫 TY
15 書籍紹介と簡単力学実験 愛知 yi
16 太陽系を中心とした天体を教える教材の紹介 山形 S.S
17 ワクワクする教材・教具紹介 京都 N.O.
18 在庫処分セール(書籍) 岡山 S.U
19 鉱物と元素の展示 埼玉 G
20 実験器具の紹介、販売 栃木 KS
21 コメ粒標本をつくって観察しよう 岩手 MT
22 京南雑貨店 京都 YM
23 地球時計・木炭・実践記録集の紹介と頒布 東京 M.T
24 授業に役立つ物理実験教材の紹介 埼玉 TI
25 立体模型を作ろう 福井 Y.H.
26 表面張力 その他 東京 M.T.
27 YPC(横浜物理サークル)の楽しい教材 神奈川 ST
28 授業ですぐ使える実験器具実費頒布 岩手 SI
29 ミョウバンの結晶 ほか 和歌山 ST
30 理科実験教材展示・販売 (株式会社ナリカ) 大阪 AH

理科教室2022.08理科教室 2022年8月号(No.812)

巻頭エッセイ 批判・異論が豊かに飛び交う授業を 木村哲郎 表2

巻頭口絵 ようこそ、岡山県自然保護センターへ! 池本茂豊 02

ここがポイント!理科の授業

 小学校4年 星の学習~先生もひとみを上げて~ 井本彰 08

 小学校5年 花と実 丸山哲也 12

実践記録 中学校・高校 津波から命を守る意識を向上させる教育実践 小野寺弘幸・佐々木さやか 16

特集 防災地学教育は知るところから

主張 科学的知識を身につけ減災に通じる行動を 鈴木邦夫 20

1 東日本大震災に見る「防災地学」教育の重要さ 齋藤徳美 21

2 防災・減災に向けて子どもたちが考え提案する授業 北林雅洋 28

3 HOH理科サークルが考える防災教育 鍛治裕之 34

4 岩手・青森の防災地学教育 高橋匡之 40

5 地域に根づいた防災教育を─新潟県ではどう進めるか─ 和澄利男・北村泰・池田竣・渡邉紗耶・村上聡 48

6 中央沿線理科サークル座談会 地学の授業は地域の防災を意識して 阿久津嘉孝・掃部条二・鷹取健・久富悠生・堀雅敏・町田智朗 54

7 理科教育がになう防災の視点~科教協ヒロシマより~ 田中新治 61

8 南海トラフ巨大地震に備える 觜本格 66

9 南海トラフ地震に備える地学教育 上久保廣信 72

理科教師日記 ストロー笛をつくって鳴らそう!! 高橋匡之 78

視点 「メタバースの教育への活用」に異議あり 鈴木健夫 83

行ってみよう科学探険 大阪科学技術館 松本尚子 84

読者のひろば 86

理科サークル東西南北 88

科教協だより 永井茂治 89

読書室『タコとイカはどうちがう?』90

読書室『数学記号を読む辞典』 91

教育情報「教員免許更新制度廃止その後」 小佐野正樹 92

科学教育研究協議会全国研究大会・岡山大会ご案内3 94

次号予告・編集後記 96

情報ボックス 82

→【AR対応画像】あり。使用法はp.96をご参照ください。
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編集:科学教育協議会
発行:本の泉社

お知らせ:コロナウィルス感染拡大により、残念ですが大会は中止になりました。詳しくは別記事をご覧下さい。2022年7月28日

 7月になり、新型コロナウイルス感染が、全国的に広がっています。このような中で、開催への心配をしておられる会員の方もいらっしゃると思います。
 科教協委員会・岡山大会実行委員会では、7月委員会において、次のように決定しました。
○ 原則対面開催を実施する。
○ 開催を中止するのは、
1 岡山県に蔓延防止等重点措置が、発出されたとき。
2 岡山理科大学から開催中止の依頼があったとき
3 科教協委員会・実行委員会が、開催困難と判断したとき。
 これからの開催についての連絡は、科教協HPと科教協おたよりメールになります。それぞれ、ご確認くださるようお願いします。

大会参加は当日受付で可能です。事前登録の必要はありません
分科会発表、科学お楽しみ広場出展、ナイター発表には、事前申し込みが必要です。

 「科学お楽しみ広場」一覧はこちら(7月15日掲載)
 「ナイター」一覧はこちら(7月15日掲載)
➜ 分科会報告一覧はこちら(7月16日掲載)

討議資料や実験道具の送付先について、訂正しました。下記に記載しています。(7月10日追記)

科学教育研究協議会  第68回全国研究大会岡山大会のご案内

この案内のダウンロードはこちら)案内(3)の訂正版です(7月3日掲載)

主催 科学教育研究協議会

共催 岡山理科大学、岡山理科大学科学ボランティアセンター

後援……岡山県教育委員会、日本地質学会、日本地震学会、日本化学会、日本物理教育学会、
    日本物理学会、日本科学者会議、公益社団法人日本地球惑星科学連合
 この研究大会は、自然科学教育に関心を持つ人々、および研究・交流を望むすべての人々を対象にした研究会です。どなたでも自由に参加し学び合い、発表や発言をすることができます。

大会テーマ  自然科学をすべての国民のものに
   ~子どものわかり方に沿った授業で、楽しくわかる理科教育を~

大会日程  2022年8月10日(水)、11日(木)、12日(金)
     科教協2022岡山大会日程表

会  場  岡山理科大学岡山理科大_案内地図
     岡山県岡山市北区理大町1− 1
      最寄り駅・JR岡山駅またはJR 法界院駅
     (法界院駅は岡山駅から1駅目、そこから徒歩約20分。バス利用の場合は、岡電バス「47 岡山理科大学」行で約20分、岡電バス「37 理大東門」行で約30分、タクシー利用の場合は約15分です)

※大学の駐車場は、使えません。
 岡山理科大学キャンパスの案内地図はこちら 

参加費
   科教協会員 4,000円、未会員 5,000円、岡山県内教員 4,000円、
   1日参加は 2,000円、大学生・大学院生は無料。科学お楽しみ広場は無料です。

大会内容

◎科学お楽しみ広場*8月10日(水)10:00 ~ 12:00

 ► 自然科学の基礎を楽しく理解できる実験・観察・ものづくりの紹介をはじめとして、 理科の教材・教具の紹介、使い方の実演、理科授業づくりの交流などを行います。

 ► 参加者は、各出展を自由に回り自然科学や理科教育に関する様々な体験ができます。

◎はじめの全体会*8月10 日(水)13:00 ~ 15:00

 ► 開会挨拶 竹本健一 岡山大会実行会委員長

 ► 基調提案 丸山哲也 科学教育研究協議会委員長

 ► 記念講演 山本俊政さん 岡山理科大学准教授
   「海水に依存せず、立地条件に限定されないFish Factoryの社会実相について」

◎月刊誌『理科教室』読者のつどい*8月11日(木)12:10 〜 12:50

◎分科会 8月11日(木)9:00 ~ 12:00、13:00 ~ 16:00
     8月12日(金)9:00 ~ 12:00

 ► 次の10 分科会を行います。レポート数や内容によって分散会に分かれる場合も。
  ①幼児・小学校低学年(生活科) ②小学校中学年 ③小学校高学年 
  ④物理 ⑤化学 ⑥生物 ⑦地学 ⑧障害児・者と自然科学教育 
  ⑨自然と社会 ⑩教員養成

 ► 所定の申し込みをすればレポート提案は誰でも可能です。みんなで学び合いましょう。

◎ナイター 8月10日と11日の分科会終了後に予定します。
 ► 授業や実験・教材で工夫したことや研究成果、自然や科学について発表する自主講座です。

◎おわりの全体会 8月12日(金)13:00 ~ 14:20
 ► 科学教育研究協議会総会 科教協の研究・運動方針を話し合う大切な総会です。
 ► 閉会行事 次年度の全国研究大会開催地「埼玉」への引継ぎセレモニー等を行います。

◎岡山理科大学恐竜学博物館見学ツアー 8月12日(金)14:40 〜 15:40
  ~学芸員の方が案内する予定です~

申し込みの方法

◎提案無しの方の場合、事前申込は必要ありません。現地で、当日の参加申込です。

◎提案有りの方・Web経由で申込む場合(分科会、お楽しみ広場、ナイターの提案・発表)

 ► 申込期限:分科会提案のみ7月10日まで延長しました。お楽しみ広場、ナイターの提案・発表は締め切りました。(7月1日追記)

 ► 申込方法:科教協HP(https://kakyokyo.org)に設定した「岡山大会参加申し込みフォーム」から「エクセルデータ」をダウンロードして必要事項を記入の上、次の専用メールアドレス(taikai2022☆kakyokyo.org)に送信しください。(☆は@に替えてください)
  確認メールを返信します。
  返信がない場合は、メールで問い合わせてください。(uneken☆mx1.kcv.ne.jp)(☆は@に替えてください)

◎提案有りの方・文書郵送で申込む場合
   本誌p 95「発表等申込用紙」をコピーなどしてから必要事項を記入し、同ページ文末の宛先へ送ってください。

分科会発表討議資料(レポート)について

・発表は一人1件です(多くの人に発表の機会を保障するためご了承ください)。

・討議資料は、司会者会議用15部、分科会発表用30部、合計45部を用意してください。
 資料作成は個人情報に配慮し、児童・生徒の氏名は消すかイニシャル等にしてください。

・ 討議資料のうち司会者会議用15部は、大会初日(8月10日)の12時までに、大会受付の「科教協委員会窓口」に提出を願います。

・ 討議資料等を事前に送る方へ 要項や『理科教室』記載の送り先を下記に訂正します(7月10日追記)

すべての荷物の宛先は以下の通りです。  時間指定 8月9日午前中

〒700-0005 岡山市北区理大町1-1 岡山理科大学庶務課 気付 科教協様
          電話 086-256-8431(代表)

宛先の後に、送付内容物を、次のようにいずれかを明示してください。
 司会者会議用資料/分科会資料/広場/ナイター

 ヤマト運輸の配達時間帯指定のあて先ラベル記入例はこちら(PDF)

・ 大会報告集を作成します。報告集資料はメールに添付して、次のメルアド宛へ8月20日までに送付してください。この資料をメール添付送信できない場合は、受付の科教協委員会窓口にCDに保存か、または印刷物で提出をしていただいても結構です。

 報告集用資料(レポート)データ送信先:report-shu2022☆kakyokyo.org(☆は@に替えてください)

昼食について
 岡山理科大学が夏季休業中のため、学内の食堂、コンビニは営業していません。
 また、近くには食堂やコンビニもありません。各自ご用意をお願いします。

宿泊について  斡旋はありません。早めにご予約をお願いします。

問い合わせ  下記へ、メールで連絡ください。
 岡山大会実行委員会事務局長 釆女 詠一 uneken☆mx1.kcv.ne.jp(☆は@に替えてください)
(☆は@に替えてください)

大会参加だけなら、当日に大会受付で申し込み可能です。分科会発表、科学お楽しみ広場出展、ナイター発表には、事前申し込みが必要です。

科教協 全国代表者会議

日時: 8月9日 18時から19時半まで  
場所: 岡山理科大学 B-0512(B5号館1階2号室)
内容:・全国大会岡山大会について
   ・科教協の研究運動・組織運動について
   ・若者の一言 科教協への期待、他

プログラム
1 はじめのことば
2 科教協委員長あいさつ
3 岡山大会実行委員長あいさつ
4 ブロック別自己紹介
5 協議
6 おわりのことば

『理科教室』2022.7. 811

理科教室 2022年7月号(No.811)

巻頭エッセイ 栃木の川の変遷と境林層 中山 雅彦 表2

巻頭口絵 カブトガニ博物館のココを見て! 森信 敏 02

ここがポイント!理科の授業

 小学校3年 音のせいしつ 山﨑 美穂子 08

 小学校3~6年 1時間完結型の授業 第4回 実験~たしかになったこと編 野末 淳 12

実践記録 中学校2年 力学台車でとことん運動を追及! 遠藤 霞 16

     高校3年 感動を味わう 化学史ポスター制作 平山 美樹 23

特集 ICTを自然科学教育に生かすとは 

主張 ICTをツールとして使う 石井 登志夫 28

 1 ICT時代の新しい授業づくりの運動を 滝川 洋二 30

 2 堪能でない教師のICT活用~ロイロノートを使って 野末 淳 36

 3 GIGA端末を使ってもっと「便利」に、「対話」を促す「深い学び」を! 金子 真也 40

 4 センサーとデータロガーを使う理科実験 高橋 和光 48

 5 表計算ソフトによるシミュレーションを取り入れた授業 清水 裕介 54

 6 GPSアプリを用いた地球の大きさの測定実習 宮本 光一朗 60

視点 学習指導要領の変革を目指して(3) 小学校3年「物の重さ」を認識論で検討 生源寺 孝浩 66

   やりたい理科の授業、自由にできていますか?~現役教師アンケートから~ 小佐野 正樹 75

行ってみよう科学探険 K’s LABO(ストーンミュージアム)・岡山 鳴本 太郎 82

読者のひろば 84

理科サークル東西南北 86

科教協だより 玉井 裕和 87

読書室『チバニアン誕生』 88

読書室『よくわかる現代科学技術史・STS』 89

教育情報「PDCAサイクルは回っているか」 大野 栄三 90

科学教育研究協議会全国研究大会・岡山大会ご案内2 92

次号予告・編集後記 96

情報ボックス 47

研究会案内 81

→【AR対応画像】あり。使用法はp.96をご参照ください。
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編集:科学教育協議会
発行:本の泉社

大会参加は当日受付で可能です。事前登録の必要はありません。
分科会発表、科学お楽しみ広場出展、ナイター発表には、事前申し込みが必要です。(科学お楽しみ広場、ナイターは受付を終了しました)

1.分科会発表のみ、受付を7月10日まで延長します。次のエクセルファイルをダウンロードして、B列の指定欄に必要事項を記入してください。

 B列のセルの大きさは変えても構いません。必ず指定セル内に書いてください。

 分科会発表の申し込みエクセル(2022report.xlsx)

(ファイル名は「2022report.xlsx」ですが、「.xlsx」以外は自由に替えてもらってかまいません。替えなくてもかまいません。受信順にマクロで管理用のファイル名に変更します。)

2.記入されたエクセルファイルを taikai2022☆kakyokyo.org に送信しください。(☆は@に替えてください)(6月30日までに)
  確認メールを返信します(自動返信)。

3.用紙による郵送を希望される場合、大会案内のp.4をダウンロード(または『理科教室』7月号のp.95)し、記入してから、記載されている住所あてに郵送してください。(6月30日までに)

 

 

理科教室 2022年6月号(No.810)理科教室 2022年6月号(No.810)

巻頭エッセイ 科教協とヒロシマと私 木本安彦 表2

巻頭口絵 恐竜学博物館で恐竜研究の“現場”を体感しよう 市川美和、奥田ゆう 02

ここがポイント!理科の授業 

小学校4年 わたしたちの体と運動 袴田博紀 08

小学校3~6年 1時間完結型の授業 第3回 話し合いのさせ方編 野末淳12

小学校3年 風やゴムで動かそう 佐久間徹 16
             わゴムのピョンガエル図   かんたん わゴムでっぽう図

実践記録 小学校1年・生活科 自然のおたより2021⑫ 佐々木仁 20

     中学校1年 オンライン課題の実験 市原光太郎 24

特集 重さ・体積から密度へ

主張 密度概念を物質学習の基礎に位置づけよう 鈴木健夫 30

1 比重から密度へ 吉埜和雄 32

2 小学校の「物の密度」の学習 小佐野正樹 41

3 「密度」を学ぶとどんないいことがあるか 生源寺孝浩 49

4 「物の重さ」「物の体積」「物の密度」の授業 高橋洋 56

5 量を重視する数教協は「密度」をどのように位置づけているか 岩村繁夫64

理科教師日記 「緑のカーテン」作りに取り組んで 舎人松夫 72

       私と群馬理科サークル(科教協群馬支部) 宮前るみ 75

視点 学習指導要領の変革を目指して(2) 石渡正志 76

行ってみよう科学探険 島根県立三瓶自然館 サヒメル 中村唯史 84

読者のひろば 86

理科サークル東西南北 88

科教協だより 田中新治 89

読書室『すごすぎる天気の図鑑』 90

読書室『生物はなぜ死ぬのか』 91

教育情報「ロシアによるウクライナ侵攻と国際物理オリンピック」興治文子 92

科学教育研究協議会全国研究大会・岡山大会ご案内 94

次号予告・編集後記 96

研究会情報 19

情報ボックス 29

原稿募集 55

→【AR対応画像】あり。使用法はp.96をご参照ください。
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編集:科学教育協議会
発行:本の泉社

巻頭エッセイ 自然は優れた遊びの場、学びの場 任海正衛 表2

巻頭口絵 125年に亘る京都大学の研究資料 京都大学総合博物館 竹之内惇志 02

ここがポイント!理科の授業 

小学校5年 台風と気象情報 内海勝也 08

小学校4年 電気のはたらき 小幡勝 12

小学校3年 こん虫 堀 雅敏 17

小学校3~6年 1時間完結型の授業 第2回 考え(予想)の書かせ方編 野末淳 21

実践記録 小学校1年・生活科 自然のおたより 2021⑪ 佐々木仁 25
     中学校3年 物体の運動と力(後編) 池田享平 30

特集 新型コロナウイルス感染症と理科授業

主張 コロナ禍下におけるより豊かな生物教育を目指して 大谷康治郎 36

1 免疫反応の基本 田中ゆり子 37
2 高等学校「生物基礎」におけるアワヨトウ幼虫の血球を用いた食作用の観察・実験教材の開発と出前講座 澤友美/中松豊/奥村雄暉 43

3 身近な生物の観察を通じたオンライン探究活動 竹内竜馬 49

4 オンラインやICTを活用した高等学校「生物基礎」の授業 奥津憲人 56

5 ヒトの生物学として免疫の授業をどう展開するか 大谷康治郎 64

実験・観察 自然誌としてのスケッチ 濱中修 71

視点 学習指導要領の変革を目指して(1) 石渡正志 76

行ってみよう科学探険 京都大学総合博物館 竹之内惇志 86

読者のひろば 85、88

理科サークル東西南北 90

科教協だより 高橋 匡之 ………………… 91

読書室 『桜島の赤い火』『火山とくらす』 92

読書室 『わくわく理科』 93

教育情報「教育ビッグデータの収集と『標準化』がもたらすもの」 小佐野 正樹 94

次号予告・編集後記 96

→【AR対応画像】あり。使用法はp.96をご参照ください。
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編集:科学教育協議会
発行:本の泉社

2022_04_02_理科授業入門講座title

1学期の理科はこれでOK
参加費無料 自由に講座をまわれます
ZoomのWeb講座

理科授業入門講座のお知らせ

科学教育研究協議会

3年の内容に追加変更があります(3/27)

日時 4月2日(土) 10:00~15:20

 小学校では、文科省による理科の教科担任制や地方自治体による理科専科の導入が、進められています。しかし、小学校の教員にとって理科の授業は、難しいところが多くあります。
○ 実験や観察が、思い通りの結果にならない。
○ 準備と片付けに十分な時間を確保できない。
○ 教科書の通りに進めることができない。
○ 動画等で実験を見せたほうが、失敗がなく子どもたちにわかりやすい。
 しかし、子どもたちは事実から学ぶことが大好きです。目の前で起きるいろいろな現象は、子どもたちにとって生きた教材です。事実で学ぶことで、事実を見極める力が育ちます。事実から学ぶ楽しさを実感できるのも理科という教科の強みです。
 多くの教員と理科の授業の楽しさを共有することが今回の目的です。教科書の実践をもとにしながら、1学期の理科の授業の進め方を一緒に考えていきたいと思います。是非お近くの方に紹介していただき、科教協の実践に触れる機会にできたら素晴らしいと思います。お声掛けをよろしくお願いしたします。

申し込み 3月1日から4月2日まで 申し込みフォームはこちら(終了しました)

 講座の資料はこちらからダウンロードできます。(パスワードは申し込まれた方にお知らせします)

連絡先 contact☆kakyokyo.org ☆は@に変更を    科教協事務局宛

理科授業入門講座のお知らせ2

 この案内のダウンロードはこちら(PDF)

10:00 はじめの会
10:10 1時間完結型の授業! 課題の出し方

生活科
11:20 『そのまま授業に生かせる生活科』(江川多喜雄著)をもとに空気で遊ぶ
13:00 おおきくそだてわたしのやさい
13:50 自然のおたよりを授業に生かす

3年
11:20 視点をはっきりもった自然観察
13:00 3年生の授業づくり
13:50 生きている姿が理解できる学習を(3/27追加)
14:40 こん虫の飼育に向けて(3/27時間帯変更)

4年
11:20 4年生の授業づくり
13:00 電気のはたらき
13:50 水のしみこみ方

5年
11:20 5年生の授業づくり
13:00 メダカの飼育に向けて
13:50 天気の変わり方

6年
11:20 6年生の授業づくり
13:00 だ液のデンプン反応
13:50 ものの燃え方

14:40 ルーム別にフリートーキング「何でも質問コーナー」「こんな講座をして欲しい」